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曼荼羅本体 約26cm×約33cm
マンダラの概要: マンダラは、仏教、特にチベット仏教において、仏の世界や宇宙の真理を象徴的に表現した図像です。
チベット仏教: チベットを中心に発展した仏教の一派で、インドから伝わった大乗仏教がチベット固有のボン教と融合し、密教的な要素が強く取り入れられています。
特徴: 曼荼羅は、瞑想や修行の際に用いられ、仏尊やその住む世界、悟りの境地などを視覚的に表すことで、修行者の精神集中を助ける役割があります。
構成: 画像のマンダラは、中央に仏尊が描かれ、その周囲に幾何学的な文様や他の仏尊、神々などが配置されており、宇宙の秩序や調和を示していると考えられます。
チベット人のタンカ絵師による手描きです。
とても綺麗な作品です。是非!
20年以上前に購入しました。多少の経年劣化がみられます。
宜しくお願い致します。
カテゴリー:
ハンドメイド・手芸##アート・写真##絵画